カブトムシ- コガネムシ科 -

カブトムシの写真
分布
カブトムシは本州、四国、九州など、沖縄など、北海道以外のほぼ日本全国に分布しています。(北海道には人為的に持ち込まれたものが生息しています)
国外においては朝鮮半島、中国、台湾などのアジア諸国で見る事ができます。
生息場所
里山など
季節
7~8月の夏の暖かい時期
カブトムシの幼虫
その他の名称
ヤマトカブト
英名:[Japanese rhinoceros beetle]
学名:[Trypoxylus dichotomus]
全長
30~53mm
食べ物
幼虫は腐植土。成虫はモモ、スイカなどの果実やクヌギ、コナラ、クスノキ、クリの木の樹液など。
越冬態(えっとうたい)
幼虫
特徴
カブトムシは世界中に約1200種ほど生息していると言われていますが、日本国内には、ヤマトカブトとも呼ばれる通常のカブトムシの1種しか生息していません

カブトムシは飛行する際には硬い前羽を立て、その下にある薄い後ろ羽をはばたかせる事によって飛びます。また、雄には頭部と前胸部に大きなYの字の形をした特徴的な角状の突起が見られます。
カブトムシの口にはブラシのような毛があり、その毛の束は樹液などを吸うのに適しています。また、カブトムシは主食が樹液に代表されるような水状のものである為、排便の際にも水のようなフンをします。

カブトムシの名前の由来はカブトムシの頭部が武士の兜のような形をしている事から、その名がついたといわれています。

尚、カブトムシの成虫の体の大きさは幼虫の時にどれだけ栄養を取り、大きくなれるかで決まるとされており、成虫になってからは体の大きさは殆ど変化しません。
カブトムシの幼虫はとても大きく、体長100mmほどに成長します。