トンボの仲間
このページではトンボの仲間の種類を五十音順に並べて、ご紹介しています。
詳細な情報を調べる際は名前をクリックしてください。
な行
は行
ま行
や行
ら行
トンボの仲間は「トンボ目」と言い、世界中に約5000種、日本に約180種いるとされている昆虫で、大きな複眼と透けて見える4枚の羽が特徴的な昆虫です。特にギンヤンマなどはトンボ以外を含めた昆虫の中で最も早く飛ぶと言われており、オニヤンマなどと並んで人気の高いトンボです。
トンボは2mmほどの小さな卵から生まれて、「ヤゴ」と呼ばれる水の中に生息する幼虫となり、水生動物を伸びる顎で捕食しながら10回以上も脱皮を繰り返し、さなぎにならずにそのまま羽化して成虫になります。また、このさなぎにならない変態は不完全変態と呼ばれています。

トンボは大きな目を持っていますが、この大きな目は伊達ではなく、昆虫の中でも最も視力が優れていると言われており、その目で獲物を確認し、二対の鋭い顎で獲物を捕らえて食します。
また、トンボの6本の足はとまる時に使われているのはもちろん、捕らえた獲物を掴むためにも使用され、飛ぶときには体にピッタリくっつけて飛行するなど、状況によって様々な役目を果たしています。

尚、トンボの仲間は大きく分けて、羽を閉じて水平にとまる「イトトンボ科」、羽を開いて水平にとまる「トンボ科」、主に水上で生活している「カワトンボ科」、羽を開いてぶら下がってとまる「ヤンマ科」、羽を閉じてぶら下がってとまる「ムカシトンボ科」などがいます。